一泊二日

2005年10月24日
お仕事でお子様つれて一泊二日。
けれどきっと眠れない明日の夜。
オヤスミナサイ。
 
今朝の夢は最悪で、
ここに書くのも憚られる。
どうにも動けなくて、
けれど眠れなくて、
ただ静かに泣いていたわたしに気付き、
手を取って眠っていた夫だったけれど、
あまりにも泣きやまないわたしの手を、
「どうしたの」と言いながら離した、あのとき。
仕方がないのだ。
仕方がない。
仕方がない。

あたたかな日差しを求めて窓辺で座り込むと、
涙は止まる。
トモに会いたかった。
トモは無条件にわたしを好きでいてくれた。
だからトモに会いたかった。
けれどトモにあっても、
わたしはどうにもできないんだろう、
そんな現実を思いながらまた涙が出た。

2時間ほどしてから夫が起きて、
その頃にはわたしも落ち着いておりいつもの日曜日になった。

遅い初めての食事をとりながら、
わたしが泣いていた話になった。
「はっきり言って引いたね。
 心がビョーキになったかと思った」
「もし本当に病気になったらどうするの?」
「入院させる。
 そして離婚届を(笑)」
「ひどくなーい?」
「まあ病気の種類にもよるけど」

だれかわたしは悪くないと言って。
大丈夫だと言って。
やれると言って。
間違っていないと言って。

夜が怖い。
夢は意志と関係なく、わたしを不安にさせる。
温かい光さえあれば、わたしはまだ大丈夫。
あの日向の時間に戻ればいいのに。
 

あれ

2005年10月22日
気づいたら1万越えていました。
いつだったんだろう。わかんない。

ありがとうございます。
ここもこれだけきたんだね。

深い深い夢の中

2005年10月22日 読書
ISBN:4877288376 文庫 狗飼 恭子 幻冬舎 2000/02 ¥480
 
 
 
 
  
 
主人公「逸子」は、
あたしと考え方がよく似ている。
あたしが、「可愛らしい女の子」が大好きなのは、
コンプレックスの裏返しなのだ。
憧れ。
「美雨」のような女の子を見るたび、
「好みだー」なんていって、夫に呆れられたりする。
自分はなれないから、そういう外見に弱い。

「逸子」が、結局、何を乗り越えられたのか、
実はよく分からない。
けれど、あたしも、
いつか乗り越えられるといい。
 
 
 
 
夫は、要領がいい。
それは悪い意味ではなく、
手際がよいと言い換えてもいいのだけれど、イコールではなく、
要領がいいのだ。

わたしは要領が悪い。
それは、
イコール仕事ができないと言い換えることができてしまう。

夫が羨ましいのだ。
わたしにはできないことができる。
だから夫に憧れるのだろう。

夫は、この仕事があっていると思う。
夫のような先生がいても、いいと思う。

けれど。
わたしはこの仕事に向かない。
やめた方がいい。
子どもたちにとって、良い先生ではない。
そうわかっているのだ。
けれど、いつかよい先生になれるのではないだろうか、
一生懸命やれば何とかなるのではないだろうか、
そんな、夢物語にかこつけて、
こうやって仕事をしてる。
やめた方がいい、でもやめたくない、
だから今、こうして仕事をしている。
わたしのエゴだと思う。

きっとこういえば、
いろんな先生が居るよ、とか、
そんなことないよ、とか、
言ってくれる人はここでも現実でもいると思う。

わからないんだ。
今。

自分がどうしたいのか、
何が不満不安なのか、
何がいやなのか、
足りないものはなんなのか、
どうしたらわたしは怖がらず不安がらず泣かずにいられるのか。

昨日はそうしてわんわん泣いた。

「たまには思いきり泣けばいいさ」
と夫は言った。
それがそのときのわたしには的はずれで、
ちがうんだと思いながらわんわん泣いた。

裏切ってる。

そう思って泣いた。
 
 

お返事

2005年10月18日
寝ないと!だから。

ぼんやりと

2005年10月16日
ほんとうは、ぼんやりと外を眺めるのが好きだ。
あったかいミルクティーとか、
ウィスキーのコーラ割りとかを片手に、
窓枠にすわって、空を眺めたり道行く人を見下ろしたりする。

最近はそんな暇もなくて、寂しい。

いろんなモノにせっつかれて、
毎日毎日頭の中から溢れそうな量を必死で抱えて、
なんとか過ごす。

仕事は好きだけど、向いているかは分からない。
誰か言っていたけど、本当だと思う。

けれど、
仕事を辞めたら物足りなくて存在意義が分からなくなって、
心の隙間に迷い込むのは目に見えていて、
それだけは考えられない。

帰りたいけど、帰る場所なんて。

ここは好きだ。大事だ。けど逃げ出したくなる。
忙しいって大変だな。
 

まずはお詫び

2005年10月16日
昨日の日記では失礼いたしました。
連日の10時帰りに加え、
休日のフル出勤に、ちとイカレてました。

今日は風邪もあって緩慢な一日。
一度も外にも出ず、部屋の中を整理して回りましたが、
たいして綺麗にもなっておらず、がっかりです。

最低限の仕事だけしたので、
寝ようと思います。

オヤスミナサイ。

 

おかしいよ!

2005年10月15日
どれだけ働いても、
残業手当も昇給も休日出勤手当も、
なんにもつかないのに!!

土曜日、10時出勤、19時退社。
9時間も働いてるよ!
ただ働きだよ!

そりゃね、「全体の奉仕者」ですからね。
なんつったって、奉仕者ですからね。
お金がどうこう言っちゃいけないんだろうけどさ。
ちぇ。

風邪気味なのに、学年3人で仲良く9時間も働いちまったよ。
主任も変な咳がとまらなかったよ。
つーか、サボってないのに!!

今一番忙しいときだけどさ。
わかっているけどさ。

この不公平感、否めなじ。

だって、ダンナは同じ職なのに、
毎日19時に家にいてゲームして、
おまけに今日だって一日ゲーム三昧よ?

ちくちょう。

オヤスミナサイ。

 風邪だしさ、寝るよ。

いそがしーぃ

2005年10月15日
新学期始まって、二日。

一日目は、10時に帰宅。

二日目は、11時に帰宅。

三日目は、土曜日なのに、休日なのに、出勤です。
うう。

オヤスミナサイ。
 

頭が痛い

2005年10月13日
早く寝なきゃ。
仕事もしなきゃ。
でも眠い。
寝なきゃ寝なきゃ寝なきゃ。

ちょっとしんどくなってきた、
10月の中頃。

オヤスミナサイ。
深爪さんより携帯バトーーーーーン。



●Q1.携帯の機種は何ですか?
V603T
黒とグレイのコンビ。
主任とお揃いのため、
よく「あんた入れてよ」と、携帯を渡されます。
まったく。

●Q2.色は?
あら、上に書いちゃった。

 
●Q3.ストラップ付けてますか?
vodafoneでもらった赤いのを基本に、
名前のキューブと、鹿児島の黒豚キティ(夫の実家に行ったときに購入)と、
あとは昨日買った京都の舞妓キティ(新婚旅行で購入)。
深爪さんと同じく、別に好きなワケじゃないけど、
なんか「ご当地もの」って、買っちゃうんだよね。

●Q4.本日の着信回数
ゼロ。
基本ゼロ。
うう。

●Q5.本日の発信回数
ゼロ。
基本ゼロ。
ううう。

●Q6.電話派?メール派?
完全メール派。
早いし。夫とはタダだし。

●Q7.待ち受けは何ですか?
hydeくん♪。
ミニ液晶も、hydeくんです。
うふふ。

●Q8.着信音は何ですか?
いまなにかなぁ?
たぶんNANAの曲。
HYDEが作曲したやつ。

●Q9.メール着信音は何ですか?
てんてけてんてんてーんてーんてーん。「タケコプタ〜」
ドラえもんの秘密道具を出すときの音。

●Q10.携帯に入っている着メロ、着うたは?
ラルクのflower,New world,Killing meと、「くちばしにチェリー」、
あとは上に書いたのくらい?
あ、YUKIも数曲入っています。
「キスをしようよ」がお気に入り。

●11.バトンを回す5人
うーん、一応書くけど、
回っていたり面倒だったりしたら放っておいてくださいませ。

めぐさん。
黒蜜さん。
オニオンさん。
パンプットさん。
オレンヂさん。
 
 
 
 
 
 
 

 
匂いがだめ、と書いたのだけれど、
ところが。

これを使ってからカユカユ病が影を潜めています。
お酒飲んだら痒くて溜まらなくなるこの頃なのですが、
昨日はちょっと痒いかも、だけだった!
酒飲んでないときは全くでないし!
すごいかも。
この効果が継続して発揮されるようであれば、
定番化すること間違い無しです。

オヤスミナサイったら!
 

前期終了。

2005年10月8日
怒濤の学期末も過ぎ、
ちょっとほっとしたらだるさ全開です。
参る。
でも明日は体験学習の下見なので早起き。
がんばろ。

いろんな人にいろんなことが起きているのに、
ちょっとヨユウが無くてごめんなさいです。

オヤスミナサイ。

消えたヒト

2005年10月2日
もういい。

って、そういうことだったのね。
 

他のところで吐き出せるのならば、
それならばいいのだけれど。

日記は日記。

2005年10月2日
だから大丈夫。

取り急ぎ

2005年9月29日
雄飛さんへ。

歩む

2005年9月28日
最近ずっとあゆんでいる。

といっても、はじめの一歩くらいなのだ。

道のりはまだまだ険しい。

うーん。

 

Friends

2005年9月25日 読書
ISBN:4396632290 単行本 安達 千夏 祥伝社 2003/07 ¥1,785






 
 
 
Loversももっていて、
文庫になったら買おうとずっと思っていた本。
(わたしは文庫が好きだ。安いし、持ち歩き易いし、
 しまっておくにも場所をとらなくていい。
 それにあのサイズがしっくり来る)

江國香織さんは、
江國ワールドで、
ありえない日常を書いていた。

島村洋子はけっこう好きかも。

前川麻子さんが一番気に入ったかな。

倉本由布は、やっぱり好み。

横森理香と唯川恵は、だめでした。
横森さんは文体が、
唯川さんは、話の作りが。
後者はすごく女オンナしていて、苦手。

こういうアンソロジーは、
いろんな人を読むことができていい。

わたしの読む本は、本当に限られていて、
もう少し世界を広げないとなぁとも最近思う。
 
 
 
  
 
 
 

 
 

すごく、人工的な匂いがする。
 
何度使っても、
小学校の頃集めていた「匂い玉」の匂いに思えて仕方ない。

若しくは芳香剤。

残念だ。

お試し価格にひっかかってしまった。
 

 
 

ちょっとだけいい日

2005年9月25日
?今日は、車のリアライトのカバーを修理にいこうと、
購入した名古屋の店にまず電話をしてみた。

担当の人が、横浜で最寄りの営業所を調べ、
連絡をしてくれた。
新しい担当さんが、自分の旧姓だった。
ちょっとなつかしい。

?新しい担当さんから電話があり、
在庫が在れば今日の夕方にでも修理できるとのこと。

職場へ休日出勤し、
少し仕事を進める。

夕方夫から、営業所からの連絡があったと電話がはいる。
すぐに営業所にかけると、
「工場のほうは6時半で終わりなんですけど、
 ちょっと待ってますよ」
と、言ってくれた。

急いで車を回し、待っている間に近くのスーパーへ。
通知票用のペンを買いに走る。
めあてのものと、その替え芯もみつけ、ほくほく。

営業所へ戻ると、ピカピカの愛車に会う。
「洗車して、ワックスもかけておきましたから」
と、笑顔で言われる。

?駐車場のあるスーパーへ。
1000円で1時間無料になるので、計算してレジへ。

「972円です」
「あ。」
「はい?」
「駐車券があるので、1000円にならないと。」
レジを打ち直してと言おうかどうか悩んでいたら、
「これくらないならいいですよ」

店員さんありがとう!

?緊急事態。
トイレトイレとつぶやいてしまうほど、
切迫。
そのスーパーの2階へトイレを借りにいく。

『使用禁止。裏のトイレをご使用ください』

がーん。
諦めかけて階段へ行くと、
煙草を吸っている従業員さんらしき人にあう。

「あのう、裏のトイレってどこですか?」
「裏?ぐるっと回って向こうだけど…
 そこね、従業員が使ってるのよ。
 使っちゃっていいわよ?」
「え、いいんですか?」
「間に合わなかったらいけないし(笑)」
「ありがとうございます!」

ダッシュ。

スッキリ。

階段へ戻るとご挨拶。

「ありがとうございました」
「間に合った?(笑)」
「ハイ(笑)」

そのあまりにもニッコリな笑顔に、
ちょっといい気分になったのでした。

 

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