だれか

2006年1月23日
今日は、7時20分に職場に着いたら(出勤時間の1時間前)、
もう既に雪かきが始まっていた。
そして7時半から通学路にたち、またも雪かき。
  これは仕方ないよ、子どもたち危なかったからね。

午後は授業後、職員だけでワックスがけ。
つくえを出し、ポリッシャーをかけ、ワックスをひく。
計4部屋。
気付いたらもちろん5時を過ぎる。
ここまで休憩なし。
そこそこえらい人たちは、6時からまた会議。
7時半まで会議をしていて、もどってきたその人たちと明日の打ち合わせ。
自分の仕事は結局何もできぬまま、
気付いたら8時半。
  まともに座ってないですから。
  敢えて言うなら、食事の10分間。

12時間を超えて働き、
おまけにつくえをいつしまうんだなんて文句言われるんじゃ、
いくらあたしだって思うわよ。
 

連絡網

2006年1月22日
なつかしい響きの方も多いのでしょうが、
もちろん職員にもあります。

今晩回ってきた連絡網では、
「明日の朝早く来て雪かきをしなさい」
というもの。
出勤時間より45分前の集合。

子どものため、はわかるけれど、
わたしたちだって生活しているわけだから、
もうちょっとやり方はないものかと思う。
当たり前だが、手当はない。
普段から休憩時間も確保されていない職場なのだ。
(朝8:15〜夕方5:00、
 本来ならば確保されるべき、
 45分の休憩と、15分の休息は、
 うちの職場では確保されない。会議が合間なく入っている。)
休憩があったって、自分の仕事をしている、どの学校だって。
けれど、確保されているかされていないかは大きなちがいなのだ。
休むか休まないかは別にして。

そんな状況での電話一本のこの招集。
わたしたちは駒でしかないのだろうなぁ。
わたしはまだ子どもが居ないからやっていける、のかな。
たったこれだけのことだけれど、
行く末を暗示しているようで、何だか涙が出た。
 
プライベートのことも、不満だらけで、
仕事もそうで、
なんだか、自分という人間がつまらなく思えて仕方ない。
夫が一緒にいてつまらないんじゃないかとか、
そのうち嫌われるんじゃないかとか、
そんなことばかり考えて、酷く疲れる。

夫と一緒に居るために、来たのだ、と、
そう思ってしまうことが夫にとっても重荷ではないだろうか、とか。
逃げ道が無くて、けれど真っ正面から受け止めることもできなくて、
もうほんと、疲れた。

帰りたい。けど帰る先がない。
わたしの「Home」は、一体どこにあるんだろう。
 

ゆき

2006年1月21日
久々にあんなにたくさんの雪を見ました。
といっても名古屋のときもそこそこは降ったっけ。

雪の道を歩くとき、
ざく、ざく、
と、音がするのが好きです。
わざと新しい雪のところを、音をさせて歩くの。

今日は、試合の時用の、男物のベンチウォーマーを着て、
眼科へ行って来ました。
雪の中だったけど、おかげであまり寒くはなかったです。
しんとしていて、好き。
寒いのは嫌いなわたしだけれど、
雪のときだけは、冬も好きです。

最近よく、夫に、
「下を向いて歩くな」
と言われます。
実は言われるまで気付いていなかったのだけれど、
わたしは足先を見ながらいつも歩いているのです。
自分の足の動きや、その1メートルくらい前までを見てる。

夫は、横を向いて歩いています。
きょろきょろしながら、
「あれはなんだろう」
なんてわたしに聞くのですが、
わたしは大概見えていないのです。
下を向いているから。
下を向いていると、気持ちまで落ち込む、と、
頭ではわかっていたのだけれど自覚が無く、
夫に言われて、やっと気付きました。

視界が広いのは、悪くないなとも思うし、
視界が狭いと未だに気が楽なのは変わらなくて、
自分に合わせて使い分ければいいのかななんて思います。
そんなことを考えながら歩いた雪の日。

ぐう。

2006年1月20日
今日もオヤスミナサイ。

そういえば、友達から2通も結婚式のお誘いが来ていて驚く。
二人とも3月なのだけれど、
普通の会社って年度末は忙しいもんなんじゃないんだろうか。
かくいうわたしも3月末に結婚したわけだけれど、
教員はとにかくこの時期が多い。
4月から新しい名前になるので楽なのだ。
年度途中だと、通知票から要録からすべての書類の名前を変えねばならず、
旧姓使用もたくさんの書類で面倒なので、だと思う。

オメデタイのだが、通知票のことを考えると姫路までは行かれないかもしれない。
 

今日は寝る。

2006年1月19日
だって昨日遅かった上に今日早かったんだもん。

一段落

2006年1月19日
これからまた一仕事。
眠い。
寝ころびながらやろう。
忙しい。
気を抜く暇がない。
日曜出勤から連続で、
2時間連続の授業参観と紀要作りだけでもいっぱいいっぱいなのに、
給食新聞だの体力テストだの掃除だのワックスがけだの、
区研だの学年研だの重点研だの、
ばかじゃなかろうか。

否定から入っては、ひとは動かないのだよ。
わたしたちのことをまるでさぼっているかのように、
ダメだと言い続けて、一体どうさせたいんだろう。

ありえない、こんな毎日。
すべてが追いつかない。

お腹痛い

2006年1月17日
今回は本当に酷い。
いつもは一日だけ、2回くらい薬を飲めば、
他の日は平気なのに、
今回は昨日は薬を4回飲んだし、
今日は2回で薬が切れたらずっと痛かった。

痛いのにも2段階あって、
お腹が重くて体が動かないのと、
痛すぎて立っていられないのと。
今日は前者。

帰り道、あまりにも寒くて、頭も痛くて、泣きそうになった。

オヤスミナサイ。
 

さて、一段落

2006年1月15日
今日は一日外で試合を見ていたので、
大声出していたので、
つかれました。

おやすみなさい。
 
あたし、この仕事は、自分がしたくて選んだんだよな。
そのために、7回も試験受けて、
おまけに7回目なんて、
正規で仕事しながら、横浜まで来て受けて。
人の2倍苦労して(っていうと言い過ぎかもしれないけど手間的には)
やっと手に入れた、本当の意味での「職場」

なんでこんな、しんどいばかりなんだろう。
自分で決めてきたのに。
やりたくて苦労してここまで来たのに。

思い描いていたのと違うわけではない。
想像を超えてはいるけれど、幻滅したわけでもない。
やることは山積み。
越えてみせるしかない。
とにかくあたしはあと2年3か月、この職場で、
この研究をメインにやっていかねばならないのだ。
そしてあのトップの下で。
やるしかないのだ。それが現実。

やるしかない。

わかっているのにわからないのはなぜ?
 

明日は仕事…

2006年1月14日
日曜出勤ですよ。
試合の引率です。
そのまま一週間始まってしまうなんて、
嫌だなぁ…。
帰り道ふと浮かんで、
カラーイメージは「クールビューティー」なんだけれど、
どうにも白が多くてだめ。
かといって、背景が濃い(暗い)色だとわたしの心がダメになるので、
これ以上黒をふやしたくない。

わたしの中では、
黒、
白、
鮮やかな蒼
が、「クールビューティー」なんだけどなー。

研究中。

由比@仕事中

2006年1月9日
のハズなんだけど…
嫌になるとすぐにネットに逃げる。
悪い癖です。
もちろん自宅ですよ。

さて、資料読むかな…。
実は18連休でした。
それでも使い切れなかった、振り替え(休日出勤分)。
悔しい。
年休も数日捨てちゃったし…。

でも、世の中の皆様から比べれば、
本当に恵まれているのですよね。

行きたくない病です。
仕事、嫌だなぁ。
こっち来て、職場行くのすら嫌になって、
そんな自分にもがっかり。
どうやったら気持ちよく働けるのでしょうね。
職員室に居なければいいのかな〜。

と、そんなことばかりも言っていられません。
宿題があるのよ、単元作り。
どうせ使われもしないと分かっているものをどうして作るのか、
その辺がやる気のしない要因。
 

実感

2006年1月7日
結婚して、初めてこんなに一緒に居るもんだから、
何だかふしぎな気分です。
この10日間ほどの間、離れていたのって、
夫が同窓会に参加していた3時間くらいで、
それとトイレ以外はずうっと、本当にずうっと一緒だもんだから、
ちょっととまどっています。変な感じ。

それでも、飽きることなく夫の顔を見続けているわたしは、
本当にこの人を好きなんだなぁなんて思いました。

帰ってきてからの夫は、
ここ一週間封印されてしまっていたオンラインゲームに、
当たり前だけれども熱中していて、
まあ仕方ないかなと思いつつ、
ひとりでテレビを見ていました。

明日は仕事をしなくちゃ。

最近、ここに切々と書き込むようなこともなく、
かといって幸せ満帆ってわけでもないのだけれども、
足が遠ざかりつつあるのは否めない感じです。
でも毎日読んでいるのだけれど。

言葉にすると、
現実を受け入れられなくなりそうで、
もしかしたら受け入れざるを得なくなることが怖いのかもしれないけれど、
とにかく上手に書けません。
けれど、ここは好きだし、なくさないし、
見守る感じで続けます。

きっと書かずにいられない時期がまた来る。
それがいいことだとは言えないけれど。

 
オヤスミナサイ。 
 
やっと帰ってきました。
年賀状を読むのが楽しかったです。
でもいつも来る友だちから来ていなかったり、
出したのにまだ帰ってこない人もいてがっかりしました。

いや、きっと田舎に帰っているのだよ。

と、自分に言い聞かせてみましたが、
最近って返事を書いても届くのが遅くないですか?郵便局さん。

 
あけまして二日たってしまいました。
すっごく乗り遅れた感、大。

実家帰ったら書けなくて読めなくて、
夫の実家でももちろん無理で、
今日は夫が同窓会というので、
お義父さんお義母さんの誘いをのらりくらりとことわり、
ネカフェにつれてきてもらったのでした。

一年を振り返って、とか、
今年の抱負を、とか、
やりたかったのに!!
もうなんだか白けちゃう。気力なし。

ということで、やりません。
目標も、なし。

っていうか、去年と同じで、
わたしらしくいきます。
それだけでいいや。

では、また。
早く落ち着いて書きたいよ。



みなさま。
今年もよろしくお願いいたします。礼。

実家へ帰ります

2005年12月29日
喧嘩したわけではありません。
夫も一緒に。

一週間ほどいなくなります。

オヤスミナサイ。
 
ジョージさんからいただきました。
人間性バトン。
バトン好きと自覚はあるものの、
人間性なんて言われると問われているみたい。どきどき。

■1 回してくれた方の印象をどうぞ
仕事をすごく頑張ってる人。
優しい人。
けどちょっと自分に意地っ張りな人。
そしてまわりの人にはそういうのを見せない人。
多分外見的にもかわいい人。
なんだか憧れる。
文章だけの印象なのに、おかしいかな?

■2 周りから見た自分はどんな子だと思われていますか?(5つ)

多分だけど。
1 真面目そう。
2 ちょっとこわい(言葉がキツイ)
3 おねえさんぽい。
4 堅い。
5 うっかりモノ。

どう思われてるかなんてわかんないよー。
言われたことがあることと、じぶんで思うことかな。

 
■3 自分の好きな人間性について5つ述べてください

1 強い。
2 自分をもってる。
3 優しい。
4 ぐちゃぐちゃ言わない。
5 気遣いができる。

自分にないものを求める傾向あり。

■4 では反対に嫌いなタイプは

1 うそつき。
2 悪口ばかり言う人。
3 うるさい。
4 人の動きを待ってる人。
5 頭の悪い文章を書く人。

■5 自分がこうなりたいと思う理想像はありますか?

強くなりたい。
優しくなりたい。
満足できる人になりたい。
活力のある人間になりたい。
愛されるオーラを身につけたい。

 
■6 自分の事を慕ってくれる人に叫んでください。

慕ってくれる人?
そんな人をいつでも自覚できるならば、
こんなにぐちゃぐちゃ悩まない。
もしいるとしたら、
気付けなくてごめん。
自分の殻に閉じこもってごめん。

  
■7 そんな大好きな人にバトンタッチ15名!(印象つき)

15人は無理です。
てけとーに拾ってください。

 
調子悪いから、言い切り形になっちゃった。
オヤスミナサイ。

みえてない?

2005年12月27日
見えてないだけかもしれない。

と、思うことができた。

相変わらずなわたしとあの人だけれど、
まわりの人には見えることもあるらしい。

ありがとう。

 

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