引っ越しも終わり、
新婚生活がはじまりました。

お互いまだ暇だから、
一緒にご飯作ったり、
背中合わせでネットしたり、
のんびり過ごしています。
いいね、こういうの。

夫が一人で喋ったり、
ひたすら歌ったりするのが、
よく分かりました。
一緒に住むのは勿論初めてなので、
不思議な感じです。
でも楽しい。

ただ、書けないです。
今だって後ろに居て、
ちょっとどきどきしてるもの。
ゲーム中だから、ほとんどこっち向かないので、
多分大丈夫だけれど。

　
名古屋時代の保護者から、
もう一個の日記の掲示板にかき込みがあったり、
信じられない程の量の花束をもらったりしたので、
本当に嬉しくて、
もう離れてしまったなんて信じられません。

2年も教えていたから、
子どもたちの顔があるのが当たり前で、
もう会わないんだなーなんて思うと、
信じられなくて。

今頃になって寂しくなってきたりして。
　
でも明日からは新生活。
名古屋でのことは持ち出さず、
新人らしく行こうと思います。
人を頼る姿勢もしない。
無理もしない。
自分のできる限りで、
新しいことは恐れず取り入れて、
知らないことは自分から訊いて、
健康第一で、
家庭円満で、
頑張りたいです。

　
例え研究校だって（泣）

　　　　横浜市でも、結構有名な研究校に、
　　　　配属になってしまったみたいです。
　　　　みんなが、
　　　　「…がんばってな」
　　　　って言うんだよ！
　　　　なんで！？

　
　

とほほ。

ひっこしできる気がしねぇ。
片づく気がしねぇ。

と、言われました、子どもたちに。
新しい名前の発表でした。

わたしの色打掛の写真を見せたら、
「先生に似てない」
と言われ（本人だい！）
「だってほくろがないもん」
と言われ（化粧だー）。

相手のことは、
「かっこいい」
「パクヨンハに似てる」
と言われ（パクヨンハって誰？）
彼氏はほくほくしてました。
けっ。

　
　
嬉しいことに、
いろんな方から、
オメデトウのメールやらなんやらいただいているのですが、
あまりにも忙しいのと、
まだ首が痛いのとで、
ゆっくりお返事ができていません。
申し訳ない。
落ち着いたらゆっくり。


オヤスミナサイ。
あと二日！

　

とりあえず式が終わりました。
楽しかったです。
超姫気分でした。
たくさん写真を撮ってもらいました。
見るのが楽しみです。

で、二次会もしました。
友達が15人くらい来てくれました。
すごく楽しかったです。
夫がみんなに気に入られていて、
「ちゃんと正しく話せ」
と、怒られました。
なんだかわたしがまた悪者でした。
ま、みんなが安心してくれたのでよかったです。

で、マリオットアソシアに泊まりました。
46階でした。
わたしの電話番号と同じ部屋番号でした。
フロントからルームサービスまでみんな、
「おめでとうございます」
と言ってくれました。
さすがアソシアと思いました。
夜景が綺麗でした。
朝の景色も素敵でした。
高かったけど、よかったです。

で、実家に帰ってきました。
あしたからまた仕事です。
頑張ります。
　
　
オヤスミナサイ。
超眠たいの。

めぐさん、お誕生日おめでとう。

そしてわたしもおめでとう。

まだ寝ていません。
大丈夫かわたし。

オヤスミナサイ。
　

おわったー。（通知表）

オヤスミナサイ。
　
　

ちょっと違うけど。

　
　
一日が34時間だったらいいなぁとよく思う。

増えた10時間は。

2時間は仕事をして、

2時間は、本を読んだりDVDを見たりネットしたりして、

1時間は紅茶を葉っぱから入れてぼんやりと空想に浸って、

1時間は自分のお手入れをして、

あとの4時間は、睡眠に当てる。

う〜ん、素敵。

　
24時間のうち、

6時間は睡眠、2時間は食事、1時間は朝の準備やお風呂、
1時間は移動、12時間は職場、
あとの2時間を有効活用できていないんだなぁ。
1時間半はネット。30分は、ぼんやり若しくは片付け。

ネットをやめればいいのか？

　
　
オヤスミナサイ。

　
　

なんだか絵本のタイトルみたい。
おめでとうございます。
まだ全然早いけど。

なにって、めぐさんのお誕生日、と聞いて、
自分の結婚式の日を思い出した。
逆だろ、普通。

あと、一週間無いのです。
忘れていたわけでは勿論無いが、
そんな近づいてる意識がもてていない。

だってそれより通知表。

オヤスミナサイ。

花粉除け、と称しながら、
休日は普通にサングラスをしています。

サングラスと、帽子。
すごく楽でいい。

なんていうか、ときどき、
視野が狭いと安心する、って言うとき、
ありませんかね。

ちょっと疲れているときとか。


部屋が片づきません。
足の踏み場もありません。
頑張ります。

　
　
くるくる。
　
　

口内炎（しかも下口蓋にできた）。
その所為かと思われる，顎下の熱もち感。
二日ほどつづく頭痛。
膝下の極度の疲労（痛い）。
肩凝り。
胃痛。
腹痛。
生理痛。

不調オンパレード。

オヤスミナサイ。

所見を作ってこんな時間。
まだ半分だしなぁ。
週末，がんばるっきゃないかしら。

仕事の名残で，「、」が「，」になっています。
こういうのも，通知票に書くときに直されるのよ。

オヤスミナサイ。
　
　

「先生、すきな人いないの？」

給食の時に不思議そうな顔で、
クラスの男の子が尋ねたのです。

「どうして？」

「だって、どくしんでしょ？」

何を今更言うのかしらと思っていたら。

「だって、年ばっかりとって…」

鼻をつまんでやろうとしたら逃げられました。
そんな言葉どこで覚えてくるんだか。
母親だな、絶対。

　
「2年生が終わるときに、教えてあげるよ。」

「え、何日！？」

可愛いもんですわ。
　
　

喜んでもらえるというのは嬉しいものだなぁ。
人の幸せは自分の幸せ、って、
こういうことかしら。

　
サンキュの日。
ちょっと素敵でいい。

　
　
　
　
　
今日は一日遅れの成績を出して、
ワックスがけをしたら、
頭が痛くなりました。
眼精疲労かな。
オヤスミナサイ。　
　
　

3年もいて、お世話になっておいて、なんだけれど、
この学校を出られて良かったと思う。

この間配られたPTAのプリントに、
学級懇談会の要約が載っていた。

　2年○組　由比先生
　・○○○○○○
　・○○○○○○

と、わたしの話したことが列挙してあったのだけれど、
ひとつだけ、言ったことと反対こことが書いてあった。

　「自分の仕事を責任を持ってできるようになった」

という感じで書いてあったのだが、
わたしは、

　「自分の仕事をできる子は忘れずにやってくれますが、
　　やはり確認をしてあげないと忘れてしまう子もいます。
　　親も教師も、子どものやっていることから目を離さず、
　　ときどき声をかけてあげることが大事ですね」

と言ったのだ。

全員がその仕事ができるようにはならなかった、と話したのに、
全員ができるようになった、とも受けとれる文面になっていて、
正直とまどってしまった。

できるようになった、と断言してしまっては、
わたしは嘘をついていることになってしまう。
けれどもこれはわたしが書いた文章ではない。
ところが文責が書かれていないうえに、
欄の見出しにはわたしの名前が書いてあるのだ。
つまりこの謝った文章の責任を負う人がわたししか居ないと言うことになる。

でも、わたしは書いていないのだ。

ということを、学年主任と話していたら、
学年主任が打ち合わせで教頭に質問した。
（ちなみに教頭はPとTの窓口である。）

他の先生方も、こういったプリントがでることを知らなかった様子で、
「作るなら教師側にも知らせて欲しいこと」
「印刷する前に確認したいこと」
を、教務・教頭に要求した。

ここからがまたおかしいのだ。

教頭は、Pの代表さんに、
「教師の中から苦情が出た」
と、電話をしたらしいのだ。

当然、教頭には了承を得ていた配布物なので、
Pさんも黙っていない。
今日学校へ文句を言いに来た。

職員室の片隅で、Pの役員さんと、教頭・教務が話し合っている。
既にPさんは怒気の含まれた声をしている。

「Pの配布物では、
　先生たちのお気に召すような内容を書かなきゃいけないんですか」

と来たもんだ。

教頭・教務はなんとか弁解する。

「いや、由比先生が言うにはですね…」

なんでわたしの名前を出すんだ！？

名前が出ているのに、知らないふりをするわけにも行かない。
仕方がないので、
「あのですね…」
と話しに行くのだが、
　・記述内容を確認したかった
　　（文責の所在や、
　　　他人の名前を出している以上その人間に確認をとるべきだ
　　　というわたしにとっては当たり前の常識）
というわたしからの要望の点と、
　・こういう懇談会のプリントは出さないで欲しい
　　（教頭・教務はPさんの言うこと聞きすぎだ）
という他の先生方の意見とがごっちゃになっており、
Pさんは折角やった仕事を
侮辱された
若しくは
先生（特にわたし）に否定された
と思っている様子だった。

とにかく、その問題の一文についてわたしが説明する間、
教頭・教務は口も挟まず下を向いていた。

人の名前出しといて、それはないだろうがよ！！

そもそも論点のずれているわたしとPさんの話がまとまるわけもなく、
かといって助け船を出してくれる人は
その職員室の全教員の中で一人もおらず、
教頭・教務のその表情からは（なんとか穏やかに収めたい）という、
いかにも事を荒立てるな的な雰囲気を読み取ってしまったので、

　わたしがいいすぎたことにすればいいか

と、正直思いました。

　もう辞めるし。

とも思いました。

　
　
　
わたしは、余計なことを言ったのでしょうか。
わたしたちが子どもの文章を使った印刷物を作るときには、
「これ印刷していい？」
と、確認をとります。
ましてや全校460人の保護者の目に触れる物を作るにあたって、
名前を入れておきながら一言もないというのは、
おかしいと思うのですけれど。

「Pの方がお伺いを立てるのではなくて、
　先生からも内容を訪ねてくれれば良かったのに」

って、
だからそんなプリント作るって聞いてないんだってば！！

「あんなふうに教頭先生が電話で言うくらいだったら、
　自分のクラスの役員に直接言ってくれればよかったのに」

って、
電話するなんて思いもしなかったよ！！知ってたら電話する前に止めたわよ！！

言われるままに我慢。

他の先生の名前は一言も出さずわたしの名前だけ出したのは、
若くて（文句は言わないしPにも若気の至りだと思わせることができる）
もうすぐいなくなるからだ。


そんなことを思いながらトイレで泣きました。
　
　
　
　
残る同期には悪いけど、
こんなとこ、辞めて良かったよ。

寝てやる！！

1／2
　
　

　
　
　
　
他人を幸せにできるって自分も幸せになるのかしら。
　
　
　
　
　　

もしかして、毒物は、
口に入れて噛み砕いてもっと小さく磨り潰して、
飲み込んで胃でも腸でも消化して、
体内に取り込んだ方が、
もっといい人間になれるのかしら？
　
いい人間って何だ。
向上心って何だ。
努力って何だ。
ひたむきって何だ。
誠実って何だ。
真面目って何だ。
私って何だ。

理想って何だ？
　
　

　
　
　
　
　
　
　
　
　

がんばんなきゃーがんばんなきゃーってただのじゅもん。