やっぱりここは日記なワケだから、
好き勝手書いていいと思うのよね!

だから、自分の傷は自分の傷として、
可哀相がっても、この中だけなら、いいんじゃないかしら。
だって痛いんだもの。
どこにも出せないんだもの。
でもやっぱり苦しいんだもの。
苦しまないですむのならばそれが一番だけれどもさ。

毒は体外に吐き出さなくっちゃね。

吐露、って言葉は、ほんと良くできてると思うよ。
 
 

やだなぁ

2005年3月7日
人と人とが争うのは、いや。
子どもみたいだけれど。
 
怒声を聞いていると、ココロが痛い。
声でココロを叩かれているみたい。

さっきまでにこやかに話していたくせに、
どうして急にあんなふうに言うんだろう。

下の部屋から響いてくる声にびくりとするなんて、
まるで小学生だわね。

大人なんだから、しっかりしなきゃね。

ココロを叩かれてる場合じゃないのよ。

成績付けなきゃ!
 

たいしたことない

2005年3月7日
忘れられることならば大したことではないし、
忘れたふりができることならば、
それもきっと大したことはないんだろう。

誰にだって傷があるけど、
刃物の大きさと、傷の深さが、
いつでも比例する訳じゃない。
つまり、
刃物が大きいかどうかは客観的なものだけれど、
傷が深いかどうかは主観的なものだ。

傷に塩塗って痛がって自分で可哀相がるのはもう止めにしたいけど、
忘れきれないんだ。

たいしたことないのに。
客観的に見れば。
それが分かっててもどうにもできない。

そういうのが傷であり痛みってもんか。 
 
 

 

子どもは早めに

2005年3月6日
いやねー、わかるんだけどさ。

結婚するって言うと、やっぱりこの話題なんだよね。

母親とかもすげー言うしさ。

二人の超プライベートな問題が、

二人の問題じゃなくなるんだね、結婚ってすげぇ。

 
 
何とかなるんじゃないかなーって淡い期待と、

ま、何とかならなくっても仕方ないよねー好きなんだし、ってあきらめと、

ぼんやりと朧気に考え(るよう努め)ていたことが、

人々の言葉によって、

なんだか、

やっぱり深刻な気がしてきたさ。

 
そんなこんなで、余計、内臓が痛いのかしら。
今日は腹痛。
 

だいじなこと

2005年3月6日
みうしなっちゃいけないことは ある

みたくないのは みなきゃいけないことをしっているから

しっているのにみないのは つらいから

つらいのは じぶんがおろかであることに きづいているから

おろかだとおもうのは みたくないとおもうじぶん

くりかえしくりかえしくりかえしくりかえし

こうして

だいじなものを

みうしなうの?

 

矢ガモ

2005年3月4日
左腹の少し上のところと、
背中の左腰より少し上のところが、
ぴりぴりと痛いのが気になります。

母に話すと、
「胆石の時は、矢が斜めに刺さったような痛さだっていうわよ」
とのこと。

それ、そんな感じ!!

矢ガモの気分です。

オヤスミナサイ。

 
 
 
「来年も先生のクラスだといいのになぁ」

と、つぶやいた我がクラスの子を、
可愛く思わないはずがない。

一年生から受け持っているので、
わたししか先生を知らないのだとしても、
彼がそういうと言うことは、
彼のうちでのわたしに対する評価が悪くないと言うことを意味する。
それって、結構大事だし。

2年間わたしの顔を見続けて、
わたしの授業を受け続けて、
わたしに叱られ続けて、
それでもわたしがいいと言ってくれるのならば、
わたしにも教師としてのイイトコロがありそうに思うじゃない。

愛がつたわったのね。

 
 
 
 
 
なんて。
でも愛は溢れるほど。
しかし苛立ちも溢れるほど…。
 

謙遜

2005年3月2日
これ、できないとはじかれるんだよね。
女独特かもしれないし、
名古屋独特かもしれないけど。

それに疲れたというのも、あるなぁ。

学生時分は、通せたものが、通せなくなる。
でもだからこそ、今の自分が好きじゃないのかもしれない。
 
 
 
身体の中身がよどんでいる気がします。
精神的にではなく、肉体的に。
多分風邪。

オヤスミナサイ。
 
昔、付き合って欲しいといわれた頃、

「なんか、由比っていつも辛そうだよね。
 俺と居れば絶対幸せにするのに」

と、言われたことがある。

折に触れ、わたしがどれだけ悲観的でそんをしているか説かれた。

「だって、自分が楽しくなければ、
 意味ないじゃん」

と言う台詞は、わたしにとって酷く衝撃的たものだった。

そうか。楽しくなければ意味ないのか。

そうだ。頑張って苦しいより、
頑張って楽しいの方がいいな。

楽しい、を目指すようになったのは、
その頃から。

なんて言うか、彼氏はわたしにとって、
教祖的な部分があって、
一緒に居ると人生がシンプルで楽しいものに思えてくるんだなぁ。

不思議。

オヤスミナサイ。 

むー

2005年2月28日
何もない。

最近こういう時が増えてきて、
軽く心配になります。

生きているのだろうか。

 
オヤスミナサイ。
 

流石に

2005年2月27日
どっかで吐き出しとかないとパンクしそう。

大したことじゃないのよ、周りから見れば。
でも自分じゃちょっと抱えきれないのよ。
癇癪を起こしている子どもみたいだと、
自分でも思うもの。

この週末でできたこと。
 
 「泳ぐのに、安全でも適切でもありません」を読んだ
 部屋の掃除
 シーツを換えた
 洗濯物を出した(洗濯機2回分あったそうだ)
 ヨガの本を買ったので少しやり始めた
 友だちとご飯(マリオットアソシア15階)
 友だちの誕生日ぷれれんとを買った(酷く悩んだが楽しかった)
 式の夜のホテルをとった(マリオットアソシア)
 横浜市の区役所へ書類請求の手紙を送った(戸籍抄本)
 コイン洗車をした(怖くて笑えた)
 ウサギのエサをやった
 努力点のまとめを6頁作った(6時間かかった…)
 学年便りを作った
 手紙を2通書いた
 荷物を2箱送った 
 同僚にお土産を渡した
 二次会の手紙をスキャンして印刷した
    (如何にして鮮明さを出すか、何度やり直したことか)
 
まぁまぁかな。
さて、一週間がはじまるぞ。
 

えらいなぁ

2005年2月27日
冷静な人は好きだ。
そうありたい。

えらいなぁ。
ほんと。

さて、と。
 

わかってるのだ

2005年2月26日
つまり、
わたしがさぼっているだけのことだ。
仕事を放って寝てばかりいたから、
後回し後回しにしてきたから、
溜まってしまって、

それで、いっぱいいっぱいになって、

心が狭くなって子どもにきつくあたったり、
彼氏とのことをぐちゃぐちゃ考えたり、

馬鹿みたいに彼氏が他の人とするのだろうと思いこんだり、

自分のアタマが悪いことを思い知ったり、

こころがくるしくなったり、

するんだ。多分。

 
わたしに必要なのは、
恋愛に溺れる小説などではない。 
 

 
 
  
つまりできることは仕事で、
明日は早めに起きて、
努力点のまとめを作って、
学年便りを作って、
テストの丸付けをして、
図工を評価して、
それらを累積手簿にまとめて、
来週の対策を立てるのだ。

きっと明日中には終わらないだろうから、
また苛々して、怖くなって、きっと夜はここにいる。

仕方がないじゃないか。
そう仕向けたのは自分だ。

馬鹿馬鹿しい。
だから嫌いなんだ。

頑張れない根性無し。

いいところがないと思うことが、
いけないのだと知っていて、
自分を認めてやることが大事だと知っていて、
でもできなくて、
だがそれも甘えなのだ。

こんな自分は、やっぱり嫌いだ。

自分を嫌いでない彼氏は、潔いと思う。

 
 
 
  
凛とした、という人になりたかったことをふと思い出した。

支えてくれる人

2005年2月26日
付き合ってるからって、
話を聞いてもらえる訳じゃないし、
いつでも甘えさせてもらえる訳じゃないし、
何でも話せるって訳でもない。

今だって、
いっぱいいっぱいの自分のことを話したら、
相手まで苦しくなってしまうんじゃないかって、
そう思うと、
話せずに、もうちょっともうちょっとって、思う。
(そうやって、頑張ってる自分に酔っていることは
 敢えて言及を避けるけれども)

でも、
あのひとがいる、っていう事実は、
わたしを支えてくれているのだろうと思う。
あのひとを思えば、
何とかなるんだろうって思うし、
一緒に眠るだけで、
素晴らしく安心する。

そういうのが、支えてくれる人、というやつなのかしら。

 

ハライタタ

2005年2月25日
痛いです。
くう。

昔っから胃腸系は弱くって、
学生の頃はほとんど食べていなかったのです。
働きだしたら給食が美味しくて、
とんと御無沙汰だったこの痛みと不安定感。

オヤスミナサイ。
 
眠い眠い眠い眠い眠い!!!

国語のテストの丸付けの途中で眠ってしまったので、
諦めて帰ってきました。

オヤスミナサイ。
 

ドリライブ

2005年2月23日
美和さんあんたすげーよ!!!

って感じでした。

楽しかったぁ。

生で聴くのはいいですね。
 

ふいー

2005年2月22日
だるい。

オヤスミナサイ。
 

ゆめ

2005年2月21日
すべてが夢のように思えるほど、
毎日がとにかく仕事にまみれています。

今日は風邪っぽくて、
あまりの背筋の寒さに帰ってきたのだけれど、
結局ゆめに浮かされたように、
パソコンの前にいました。
だめだー。

「結婚に浮かれて、
 仕事がちっとも進んでないんだよね」

と、彼氏もいっていたけれど、
そんなのわたしだってそうだ。

浮かれている場合ではないのです。
人より早く仕上げねばならないのだから。

オヤスミナサイ。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 

一番見たかったこれが、
横浜駅になかったことがはじまり。

これ抜きで、いろいろ見て、二択までいって、
わたしと彼氏のいいと言ったものが違って、
「あなたが譲らないんだったら
 俺が譲るしかないじゃん?」
と、言われたのが、きっかけで。

わかりやすく単刀直入に言えば、
パニックに陥ってしまったのだ。
気が遠くなった。
これ、本当に。
背筋がすうっと寒くなって、
気持ち悪くなったの。

近くのコーヒースタンドで、
泣いてしまい、
その後も20分ほど黙り込んでしまったわたしを、
彼氏は責めずに待ってくれていた。
何も言わなかったけど、
それでも待ってくれていた。

途中、
「結局言ってたヤツが見たいんでしょう?
 どこに行けば見られるの?」
と、訊いてくれたんだけど、
答えられなかったのだ。

そこから煙草三本分、沈黙のままで過ごし。

トイレでちょっと気を落ち着けて、
戻っていったら、

「あ、俺、チャックあいてた」

と、笑わせてくれることを言ってくれちゃったので、
話すきっかけができた。

「もう一つの、見に行ってもらってもイイ?」

と、石川町まで連れ出して、
元町で発見し、
試着して、
どうかなぁと言っていたら、
彼氏が、
「いいよ」
と言ってくれちゃったのだ。

それはあっさりしたもので、
わたしは何度もいいの?とききなおし、
彼は何度もいいよと言ってくれた。

調子のいいことに、
それからわたしはご機嫌で、
何だか泣き落としたみたいだなぁと思った。

刻印とか決めて、
ご飯も食べて、
満足で帰ってきたんだけれど。

新幹線の中で、ふと思った。

我が侭だったかなぁ、と。

彼氏の方が、結婚指輪に関しては熱心で、
見始めたときから、
これがいいというのがあったのだ。
ロルの、波のかたちのもの。
決めたのとは全く違った、
ちょっとぼてっとした、流線型のリング。

ずっと、変わらず、
「かっこいい」
と言っていたのに。

譲れないのはやっぱりわたしの方で、
譲る彼はやさしいんじゃないかと思った。
だって、泣き落としたのだから。

でも、あそこでまあいいやって言っていたら、
わたしはずっと後悔した。
言えば良かったって。
何で彼氏相手だと言えないんだろうって。

でも、言うのに何も、泣かなくても良かったのだと思う。
そのときは怖くて、それで泣いてしまったのだけれど、
彼氏からはそんなことはわからないのだし。
イヤで泣いてると思われても仕方ない。

ごめんね。
一生のことなのに。

わたしは、わたしが優しくあることだけに気持ちがいっていて、
正直気付いていなかったけど、
あのひとは、本当に、やさしいな。
あのひとのは、純粋でやさしい。
言葉や態度は優しくないけど、
芯がやさしいと思うの。

あのひとで良かった。

でもあのひとは、
わたしで良かったのだろうか。
 
うーん… 
 
  

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