15日に無事、2人とも退院に至りました。

金曜日にふーさんが入院したあと、土日は面会に行っていたのですが、中学生以下は入室禁止のため、小児病棟の扉の外で、夫と交互ではーさんを抱っこし、半日の面会を2日、していたのです。
日曜の夜になって、はーさんが鼻水だらだらに。耳鼻科で吸ってもらおうと月曜の予約を入れたのに、その夜中の授乳時、抱っこしたらとにかくアツアツ!
熱を測ったら、なんと39.6℃!!
ウソウソ!と測り直しても39.2℃…。
電話相談したら、救急で受診を勧められるも、ふーの入院している病院は夜間救急は受け入れておらず。しかたなく他の病院に連絡。
そしたらそっちから、「お姉さんの入院している病院に連絡してみるといいといわれ、電話するもけんもほろろに拒否。また電話し直して、初めの病院へ。

診てもらうと、RSウイルスとのこと。熱が高いので即入院。点滴のための針を刺す時、診察室から出されたけど、もんの凄い泣き声が聞こえて、もう本当にかわいそうで申し訳なくて、辛かった…。
その病院の先生がすごくいい人で、ふーの病院に直接電話で交渉してくれて(向こうにいろいろ言われたみたいで、戦ってくれてたのが聞こえた)、そのおかけで転院できることになりまして。
せっかく入れた針を抜かないで済むようにと、救急車で移動させてもらうことに。救急車、初めて乗ったけど、結構揺れるのねー。わたしがストレッチャーに乗って固定され、はーを抱っこして移動でしたが、ゆらゆらがたがた、ほんとすごかった。その中でスヤスヤ寝ていたはー、ある意味すごいわ。

ふーと同じ病院に入院できたのは朝方、はーさんはよく寝てて、家にいるより安心かなと思って帰ってきました。
ふーにははーさんの入院は内緒。絶対会いに行くというから。
それなのに「はーの泣き声がするよ」と言われた時はびっくりしたなー。車で泣いているのが聞こえたと思っていたらしく、会いに行く!とはならなかったけど、他にも泣き声は聞こえていたのに聞き分けられるんだなーと、姉妹の絆を感じました。

ふーもはーも、順調に回復し、それぞれ一週間で退院。その後悪化することもなく、通院もしつつ、日常に戻りました。

もう、こりごりです。手洗い足洗いはさせていたものの、食べる前の消毒も怠らないようにします。

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