ふーさん、入院。

1週間前の、土曜日。幼稚園の体験保育があった。
いつも午前中元気なふーが、珍しく眠そうだなーとは思っていたんだ。体験終わって、お昼ご飯も食べたがらず、早々と昼寝。まあ、緊張したのかな?と見ていたのだけれど、それが始まりだった。
昼寝から覚めて、頬が赤い。この時点で39℃越え。発熱はよくあるので、疲れたのかな?と寝かせることに。
次の日も下がらず、座薬を入れてなんとか寝かせ、月曜にはとりあえず前回扁桃炎だったので耳鼻科へ。それでも苦しそうに寝ていたので火曜は小児科へ。水木と熱が下がりきらず、金曜にはまた別の小児科へ(いつもの小児科が代診だったから。代診のおじいやん先生とは合わない)。
熱が続いていること、咳がひどくなっていること、食欲がなく食べられていないことから、医大付属病院を紹介され、その足で向かって、そのまま入院になった。

肺に影が!肺炎だそうです。

血中酸素濃度が下がっているので、それも心配とのことで、「重症ではないんですよ」となぐさめられながら、さりげに入院を勧められた。詳しく聞いたら、5、6日はかかるというし、そこそこ大変な状況になっているとやっと悟り、入院を決めた。

点滴と酸素のチューブを繋がれ、ベッドの上から離れられない姿は痛々しく、かわいそう。
あの時、あの病院に行っていれば。
あの時、わがままを制してきちんと寝かしていれば。
あの時、あの子を優先して食べさせていれば。
申し訳ないし、心が痛い。

早く帰ることができるくらいに回復しますように。

コメント

ひよこ
2015年2月7日20:47

★由比さん
ふーちゃん、大変ですね。涙
うちも次女が12月にRSウイルスから肺炎になり、
血中酸素濃度ということで一週間入院しました。
ちょうどオットさんが海外出張、
しかも長女は病棟に入れない病院で
実家から母に緊急で来てもらいましたが
それでも次女の容体の心配、
24時間付き添いの心身のしんどさ、
長女の気持ちのケアなどなど、
本当につらい一週間だったので、
由比さんの大変さ、本当にお察しします。

ちなみに、私は娘が熱・咳出始めてから
毎日小児科OR医大付属病院のどちらかに通ってましたが、
それでもある日急に「胸の音が…」と言われ、入院。。。
子供って突然急変するんだなと改めて思いました。
こんなケースもあるので
どうかご自分を責めないでくださいね。

付添生活、本当につらいですよね…
由比さんとふーさんが早くおうちに戻って
ご家族でいつもの生活に戻れるようにお祈りしてます!
本当にお大事に…。

長文ごめんなさい!

めー
めー
2015年2月8日7:53

大変…読みながら動悸が止まらないです。
想像しただけで自分がどうなるか分かって怖いし、
よくこうも、きちんと文字にできているなと。
それだけでも、由比さんはしんどいなかで頑張ってるって感じる。
しかも、赤ちゃんも抱えて…。
いつ我が身を起こるかわからないことだから、
私もしっかりしなきゃと思わされました。
たかが鼻水と嘔吐下痢症の日々の二ヶ月でも、
滅入りに滅入って、今でも毎日顔色うかがって、
なかなか今の健康を信じられない私ですが…。
ふうたん、お大事に。遠くから早く元気になるよう祈ってます。
必ずその日はくるんだから。

由比
2015年2月8日17:09

ひよこさん☆
コメントありがとうございます。
幸いなことに、完全看護のため、付き添う必要はないのですが、やっぱり側に居てあげたくて…。
3日目にして初めて、「帰りたいよ〜〜〜」と泣かれ、こっちが泣きそうでした。
病院ではいい子らしく、わたしが行くとわがままを言うという感じみたいです。
それがまた不憫で…。
だめですね、母が先に弱りそうです。
夫はそれを心配していて、ずっと病院にいるのはいい顔をしません。
ふーは病院で一番安心なんだから、任せておけばいい。今のうちにあなたが万全にしておかないとって。
その通りなんですけどね。


由比
2015年2月8日17:15

めーさん☆
めーさんをどきどきさせちゃうかなーと思いつつ書いてました。ごめんなさい。
新しい集団での生活って、侮っちゃいけないなってほんと反省です。前の日に雪の中遊んでる場合じゃなかったー。
そうやって、いろいろな集団の中で強くなっていくとわかってはいても、まさかまさかで、今でもよく理解できていない部分があります。
ただ、入院先は大学病院で、どこにいるより安心なところにいるんだと考えるように して、今ははーさんをしっかり見ようと思います。

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