4か月検診

2012年5月18日 日常
あと3日で5か月だという今日、やっと4か月検診。
何故だ~。もう少し早くてよいと思う。
問診票なんて3か月で届いていたから、ずいぶん前に書いちゃってて、今朝見直したらかなり成長していたのであわてて直すはめに。
もう少し早くてよいと思うわ~。

お嬢さまはわたしがやたら心配事を書いたせいで、問診がやたら長くなり、始めからぐずぐずモード。
珍しく外で唸ったり泣いたりしてた。
結局、心配しなくていいのでは?で終わるわけで。
あれって、なに書いてもそんなじゃないのかなぁ。
お母さんが心配しないのが一番!みたいな。

保健師さんとの問診で、夫との関係を改めて考えた。
なにせ、ドアの破壊事件以来、育児をどう頼めばよいのかわからないんだな。
育児をするための育児休暇だろうと言われて、その分担の割合がわからない。
一人で育てるなんて、何だか母子家庭みたいだし、でも、ちょっと無理すればできることまで頼むのは、育児をちゃんとしてないみたいだ。
例えば、洗濯物を畳んでいる間に、お嬢さまが泣き出したら、頼んでいいのかな。
畳んでいる手を休めれば、抱っこできるわけで。
今、現状では、その場面では夫は手を出さない。
すぐ近くでテレビ観てても、わたしが言わなければ。
そしてわたしは、頼むことで夫が不機嫌になるのが怖いのだ。

他人事だったら、「二人で育ててるんだから、言えばいいんじゃない?」っていう場面だけど、自分はどうしたらいいのか、わからないんだ。
お嬢さまにも、きっとよくないと思う。
わかっていても、怖いんだよなぁ。

わたしはちゃんと育児できてるのかな。

本当は、夫に認められたいんだ、きっと。
その一言で、ずっとずっと楽になって、また頑張れるのに。
娘のためにも、育児を苦労だとは思いたくない。
実際楽しいことがたくさんあるし。
でも、夫と三人の生活は、思い悩んでしまうんだ。
もっと二人で一緒に、お嬢さまを大事にしたいのに、何だか今は、それぞれがそれぞれに大事にしている感じがして、どうしても寂しい。



ああ、お嬢さまの発育はばっちり順調で、懸念の体重も「まあ小さい方では決してないからねぇ。」とお医者さんも気にしてないみたいだった。
唯一言われたのは、あんまり立っちはさせない方がよいということ。
足を踏ん張るの大好きっ子なので、めっちゃやらせてた…。
これからしないでね、とやんわり指導されました。


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