ドイツ人

2012年2月3日コメント (1)

デッケンバン病とかっていうらしいですが、要は腱鞘炎という診断でした。
ドイツ人みたいな名前だな〜と思ったけど、病名はちょっと曖昧。

昨日、お嬢さまを抱き上げられないほどの痛みに音を上げ、整形外科を受診。
結構待ったんだけど、お嬢さまは抱っこ紐の中でスヤスヤ寝てくれて助かりました。
診察の間、脇のベッドに寝転がったお嬢さまを看護師さんたちがアイドル扱い(笑)
隣の診察からも集まってきて、
かわいいわね〜
持って帰りたいわね〜
おっぱいあげたいけどでないのよね〜
なんてちやほやされてました。
そういう時はおとなしいお嬢さま。
「おとなしいわね〜お利口さんね〜」
と誉められたけど、おとなしかったら腱鞘炎で受診してないってば。

診察では、手首親指側のある一点を押され、悲鳴を上げる！
「痛いよね〜この病気の典型だね。わかってるならおすなよって話だよね！」と自分突っ込みをかます先生は、話が明確でわかりやすい人でした。
お医者さん曰く、
?授乳中に飲める薬はあるけど、あんまり効かない。湿布を張るしかない。
?これだけ痛いと赤ちゃんのお世話も大変。
?これからひどくなると、家事もできなくなる。
３つの理由から、実家に避難するのが一番とのこと。

そうは言われても、母親はフルタイム勤務だし、父親は透析が始まって人の世話どころじゃないし。

家に帰ったら早速泣きわめき、そのあとずっと抱っこだったお嬢さま。
親指を使わずに抱っこする方法を模索中です。