2011もあと少し。

2011年12月31日 日常
あっという間に、大晦日になっていました。
もう今年も今日でおしまいなんですね。

今年は、私にとって忘れられない年になりました。
それと同時に、とても幸せな一年でした。

年の初めには、「踏み出した一歩の価値を見失わない」という目標を立てました。
うまくいくかわからないチャレンジをスタートさせたところだったので、そんな心づもりだったのだなぁ。
前進することに意味がある、と、そう思いながら踏み出した一歩。
大きな幸せが返ってきました。


今年したかったこと。

①仕事を計画的に進める。
  できなかったかなぁ…。
  やっぱり、毎回ぎりぎりで進んでいました。
  体調の関係もあったかな。
  だけど、悔いはないです。思いっきりあの子達とかかわりました。
  今年のクラスは、大変だったけど、なんとかできた気はします。
  わたしの切り替えがうまくいったのかもしれないな。

②弓道弐段をとる!
  とれました~♪
  無事合格して、妊娠のためお休みに。
  区切りはよかったなぁ。
  参段まではとても遠い道のりなので、弐段まではとっておきたかったの。
  弓道、やっぱり楽しかったなぁ。弓引きたいな。
  いつか、この子と一緒に引けたらいいな。

③まつげパーマ。
  これが一番簡単だったはずなのに…。
  なんとなく行きそびれて今に至る。

④動いて2キロ痩せる。
  結果として、肉がついたから妊娠できたのかなと思うので、やせなくて正解。
  (やせられなかっただけともいうが…)

 

今年は、「命」についてよく考えた一年でした。
もちろん、大震災があったこと。
そして、自分の中に命を宿したこと。
また、大好きな友達の、大切な人の命が天に召されたこと。

命って、なんて不確かなものなんだろうって。
元気に生きていることは、ラッキーなことなんだなぁって。

大好きな友達の話を聞いてから、夢で疑似体験をし、泣きながら目覚めて、夢でよかったって思って、そして、ああ、わたしは何にもわかってなかったんだって思った。
言葉だけでしか受け止められてなくて、そんなわたしは彼女を傷つけてしまったんだ。
何ができるだろうって思ったけど、何もできないっていうのが現実だと思った。
忘れずに、お祈りすることくらいしかわたしにはできない。

名前がついていた命も、そうでない命も、わたしの周りでは天に召された命がいくつもあって。

無事に命が宿って、生まれて、育っていくことのかけがえのなさに気付かされました。

そんな中で授かった命を、わたしは精一杯守っていかなければいけないと思います。
我が子はかわいくて、でもいつどうなってしまうか、実はまだ心配で、夜彼女が身じろぎするたびに不安になります。
よく寝てくれる子だけど、息をしているのか心配になってティッシュで呼吸確認したりして。
結果、こそばゆくて起きちゃったりして。

わたしは、一年間、幸せで幸せで、身体はつらいこともあったけど、やっぱり幸せで、笑顔がたくさん湧き出た一年でした。
こんなに幸せで、大きなしっぺ返しが来るんじゃないかって、ちょっと怯えもしたり、いやそんなこと考えるより、することあるだろうって前向きになったり。

いろいろな意味で、2011、忘れられない年です。
わたしの人生を変えた年。



2012
どんな年にしたいかな。
それはまた年が明けたら改めて。

あと9時間で年明けですね。
みなさま良いお年を。

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