踏み出した一歩の価値を見失わないこと。
2011年3月20日 日常 コメント (2)6周年です。
今日は、結婚記念日。
不妊治療も、いよいよ本格化し、今、卵を育てています。
わたしの卵巣さんは、ちょっとゆっくりペースなのに加え、
本来は注射に行く予定だった一昨日に行けなかったので、
随分まだちいさいみたい。
(本当は一昨日の注射で促進してたはずだったんだが、
いつもの時間に行ったら、地震のため、午前診療になっていたという…。)
注射は、久々に痛いヤツで、子どもの頃のインフルエンザの予防接種を思い出しました。
腕に打つの、血管より痛いよね。
明後日、そして24日と、これから初めての採卵周期の受診。
ちょっと大変だけど。
今日、お祝いの焼肉食べながら、
「俺は現実派だから」
と、言い出した夫。
今日はとても機嫌が悪くて、
なんのために生きていけばよいか分からない
とか、
世の中の人々はもっと減っていい
とか、まあ、いろいろいっていた中のこと。
「3割でしょう?」
と。
「何度やったって、3割でしょう?」
と。
わたしは、
「不妊治療に疲れるようなことはしたくないの。」
と言いました。
「気長にするの。」
と言うと、
「どうするの?」
と聞くので、
「うーん、3回チャレンジしたら、ちょっとお休み。
で、しばらくしたらまた再開。それくらいの気持ち。」
と答えたら、
「ならいいや。」
だって。
「大体、親になろうと頑張っている奥さんを前に、いうかね、そういうこと。」
と言ったから、言われた言葉なんだけど。
初めて、夫に言いました。
「わたしの今年のテーマは、
『踏み出した一歩の価値を見失わないこと。』
なの。後悔はしたくないから、したいようにする。
特に、やっておけばよかったという後悔だけはしたくない。
だから、踏み出したことに価値があるのよ。」
「由比はそういうところ前向きだよね。」
と、言われました。
すばらしい記念日とは、言えなかったけど、
でも、去年より進みだしていると思います。
7年目。
どんな1年になるかな。
後悔はしない主義なのです。
今日は、結婚記念日。
不妊治療も、いよいよ本格化し、今、卵を育てています。
わたしの卵巣さんは、ちょっとゆっくりペースなのに加え、
本来は注射に行く予定だった一昨日に行けなかったので、
随分まだちいさいみたい。
(本当は一昨日の注射で促進してたはずだったんだが、
いつもの時間に行ったら、地震のため、午前診療になっていたという…。)
注射は、久々に痛いヤツで、子どもの頃のインフルエンザの予防接種を思い出しました。
腕に打つの、血管より痛いよね。
明後日、そして24日と、これから初めての採卵周期の受診。
ちょっと大変だけど。
今日、お祝いの焼肉食べながら、
「俺は現実派だから」
と、言い出した夫。
今日はとても機嫌が悪くて、
なんのために生きていけばよいか分からない
とか、
世の中の人々はもっと減っていい
とか、まあ、いろいろいっていた中のこと。
「3割でしょう?」
と。
「何度やったって、3割でしょう?」
と。
わたしは、
「不妊治療に疲れるようなことはしたくないの。」
と言いました。
「気長にするの。」
と言うと、
「どうするの?」
と聞くので、
「うーん、3回チャレンジしたら、ちょっとお休み。
で、しばらくしたらまた再開。それくらいの気持ち。」
と答えたら、
「ならいいや。」
だって。
「大体、親になろうと頑張っている奥さんを前に、いうかね、そういうこと。」
と言ったから、言われた言葉なんだけど。
初めて、夫に言いました。
「わたしの今年のテーマは、
『踏み出した一歩の価値を見失わないこと。』
なの。後悔はしたくないから、したいようにする。
特に、やっておけばよかったという後悔だけはしたくない。
だから、踏み出したことに価値があるのよ。」
「由比はそういうところ前向きだよね。」
と、言われました。
すばらしい記念日とは、言えなかったけど、
でも、去年より進みだしていると思います。
7年目。
どんな1年になるかな。
後悔はしない主義なのです。
コメント
一回目失敗で二回目に成功して
しかし結局流れてしまったよ。
敢えて報告しなかったけれど。
安定期に入るまでは本当に大事を取らないといけないね。
でも妊娠できるということが証明されたと受け止めて次のチャレンジを待っている状況。
女性の側の大変さは男には実感できないことなのだけれど
でも男もそれなりに傷ついてプレッシャーを受けているものなのですよ。
ナイーブなものだけれど少し分かってあげられるといいんじゃないかな。
わたしの同僚も、早い時期に流れてしまって、
結構つらそうでした。
特にこの仕事は多い気がします。
そうだね、夫とは、今日はどんな検査だったかという報告ばかりで、
気持ちを話し合ったことはあまりないなぁ。
もともといわない人だしね。
相手のせいにだけはしたくないと、それはいつも思っています。