2009

あけましておめでとうございます。

年賀状の到着をまたずだんなさんの実家に旅立つところです。
５日まで見らんないよ！残念！

2008は、初めての経験のたくさんあった年でした。
もちろん毎年そうだし、そのなかでも特にたくさんって訳ではないけど、
卒業式をできたというのは、数でなく重みでたくさんのものを得たと思う。
その直後の入学式も、二回目だけど、緊張したな。

卒業させたあの子達は、ほんとに可愛い子達だったと思う。愛があった。
うまくいったことばかりじゃないけど、６年であんなにあったかい気持ちをもてたのは、やっぱりあの子達が優しかったんだと思う。
それでも、そういうクラスにできたことは、尊敬する先輩に認められて自信をもてた。
その言葉を掲げてこの仕事を続けていこうと思えた。
初めての高学年で、どう接すればよいのか悩んだこともあったけど、結局は、やっぱり子どもなんだということと、それでももうひとりの人間なんだってこと。
それを忘れなければ、あの子達もそう接してくる、と思った。

今は１年生で、あまりの愛されっぷりに驚くことのほうが多いけど、
子どもというのは本当に素直で、よくなりたいという気持ちが強いんだって感じる。
だから、それに応えられるように、育てたいと思う。

なんてやりがいのある仕事。
この仕事に就くことができたことが、幸せだと思った。

夫とはいろいろ、本当にいろいろあるけれど、
このひとと家族をもちたいと、そうおもう。
今年は、それを夫にもきちんと伝えて、
二人で前向きに考えられたらいいな。



2009の抱負。

新しい職場も意識しながら、子どもたちが幸せに日々を過ごせるように、教えていく。

夫ときちんと話す時間と勇気をもつ。

家庭を大切にする。



今年もよろしくお願いします。