語り合う
2007年3月22日昨日の飲み会で、佐藤さん(仮名、ちょっといいなと思う人、やっとついたよ)と語り合う。
飲み会で、1次会は遠くて全然話せず。
2次会は、佐藤さんの近藤真彦(すげーいい声なの!切なくなっちゃうの!!)を切望するも果たされず、代わりに尾崎喜代彦を聴く。
いや、これもかっこいいし。
そして3次会、うっかりとなりに座る。
しまった!隣じゃ顔が見えない!!
と思ったんだけど、語り合ってしまった。
仕事のこと。
彼はとても仕事に信念をもっていて、
こういう考えでやってるんだ!というのをよく聞くのだけれど、
わたしは彼の考え方が非常に好きだ。
世間一般で合っているかはわからないけれど、
彼の取り組む姿勢といい、基本信念といい、素晴らしいと思う。
つよさとまっすぐさと、そしてあたたかさといい加減さとある。
あたしもああなりたい。
佐藤さんは、
「由比さんは結果を残しているから」
と言った。
お世辞でそういうことを言う人ではないので、
とても嬉しかった。
来年はこんな仕事もまわってくるだろうね、と言う話も、
彼に言われたら引き受けてやろうって思えた。
佐藤さんの手は、乾燥性なんだろう、たくさん切れていて、
手を繋いだらがさがさしているんだろうなって思って、
でもそういう手がまたいい、と、思った。
最近ちょっと太って、あごの下にお肉がついてた。
笑うと目がひゅって細くなって、目尻に皺ができる。
そういえばこの間、車で通るときに門を開けてあげて、
窓越しにお礼を言われたとき、
やっぱり目尻に皺を作って、ありがとうございます、っていってくれた。
あのときの笑顔が、作り笑いじゃなくて、
何に笑ったのか知らないけど、かわいいなぁ、みたいな笑顔だったから、
とても嬉しかったことを思い出した。
そんなこんなで、多分1時間くらい語り合った。
彼と仕事をしてみたい。
けれど、このつよさについていかれないかな。
でもきっと学ぶことは多いだろう。
そんなことを考えていたことを、
彼は気付いていただろうか。
由比さんは結果を出してる。
由比さんならできる、大丈夫だよ。
肯定されたあの声を覚えておこう。
そしてまた歩きだそう。
だいじょうぶだ、あたし。
飲み会で、1次会は遠くて全然話せず。
2次会は、佐藤さんの近藤真彦(すげーいい声なの!切なくなっちゃうの!!)を切望するも果たされず、代わりに尾崎喜代彦を聴く。
いや、これもかっこいいし。
そして3次会、うっかりとなりに座る。
しまった!隣じゃ顔が見えない!!
と思ったんだけど、語り合ってしまった。
仕事のこと。
彼はとても仕事に信念をもっていて、
こういう考えでやってるんだ!というのをよく聞くのだけれど、
わたしは彼の考え方が非常に好きだ。
世間一般で合っているかはわからないけれど、
彼の取り組む姿勢といい、基本信念といい、素晴らしいと思う。
つよさとまっすぐさと、そしてあたたかさといい加減さとある。
あたしもああなりたい。
佐藤さんは、
「由比さんは結果を残しているから」
と言った。
お世辞でそういうことを言う人ではないので、
とても嬉しかった。
来年はこんな仕事もまわってくるだろうね、と言う話も、
彼に言われたら引き受けてやろうって思えた。
佐藤さんの手は、乾燥性なんだろう、たくさん切れていて、
手を繋いだらがさがさしているんだろうなって思って、
でもそういう手がまたいい、と、思った。
最近ちょっと太って、あごの下にお肉がついてた。
笑うと目がひゅって細くなって、目尻に皺ができる。
そういえばこの間、車で通るときに門を開けてあげて、
窓越しにお礼を言われたとき、
やっぱり目尻に皺を作って、ありがとうございます、っていってくれた。
あのときの笑顔が、作り笑いじゃなくて、
何に笑ったのか知らないけど、かわいいなぁ、みたいな笑顔だったから、
とても嬉しかったことを思い出した。
そんなこんなで、多分1時間くらい語り合った。
彼と仕事をしてみたい。
けれど、このつよさについていかれないかな。
でもきっと学ぶことは多いだろう。
そんなことを考えていたことを、
彼は気付いていただろうか。
由比さんは結果を出してる。
由比さんならできる、大丈夫だよ。
肯定されたあの声を覚えておこう。
そしてまた歩きだそう。
だいじょうぶだ、あたし。
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