日記だから、見逃して。
2005年10月23日今朝の夢は最悪で、
ここに書くのも憚られる。
どうにも動けなくて、
けれど眠れなくて、
ただ静かに泣いていたわたしに気付き、
手を取って眠っていた夫だったけれど、
あまりにも泣きやまないわたしの手を、
「どうしたの」と言いながら離した、あのとき。
仕方がないのだ。
仕方がない。
仕方がない。
あたたかな日差しを求めて窓辺で座り込むと、
涙は止まる。
トモに会いたかった。
トモは無条件にわたしを好きでいてくれた。
だからトモに会いたかった。
けれどトモにあっても、
わたしはどうにもできないんだろう、
そんな現実を思いながらまた涙が出た。
2時間ほどしてから夫が起きて、
その頃にはわたしも落ち着いておりいつもの日曜日になった。
遅い初めての食事をとりながら、
わたしが泣いていた話になった。
「はっきり言って引いたね。
心がビョーキになったかと思った」
「もし本当に病気になったらどうするの?」
「入院させる。
そして離婚届を(笑)」
「ひどくなーい?」
「まあ病気の種類にもよるけど」
だれかわたしは悪くないと言って。
大丈夫だと言って。
やれると言って。
間違っていないと言って。
夜が怖い。
夢は意志と関係なく、わたしを不安にさせる。
温かい光さえあれば、わたしはまだ大丈夫。
あの日向の時間に戻ればいいのに。
ここに書くのも憚られる。
どうにも動けなくて、
けれど眠れなくて、
ただ静かに泣いていたわたしに気付き、
手を取って眠っていた夫だったけれど、
あまりにも泣きやまないわたしの手を、
「どうしたの」と言いながら離した、あのとき。
仕方がないのだ。
仕方がない。
仕方がない。
あたたかな日差しを求めて窓辺で座り込むと、
涙は止まる。
トモに会いたかった。
トモは無条件にわたしを好きでいてくれた。
だからトモに会いたかった。
けれどトモにあっても、
わたしはどうにもできないんだろう、
そんな現実を思いながらまた涙が出た。
2時間ほどしてから夫が起きて、
その頃にはわたしも落ち着いておりいつもの日曜日になった。
遅い初めての食事をとりながら、
わたしが泣いていた話になった。
「はっきり言って引いたね。
心がビョーキになったかと思った」
「もし本当に病気になったらどうするの?」
「入院させる。
そして離婚届を(笑)」
「ひどくなーい?」
「まあ病気の種類にもよるけど」
だれかわたしは悪くないと言って。
大丈夫だと言って。
やれると言って。
間違っていないと言って。
夜が怖い。
夢は意志と関係なく、わたしを不安にさせる。
温かい光さえあれば、わたしはまだ大丈夫。
あの日向の時間に戻ればいいのに。
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