すべてはこどものために
2005年7月4日ちょっと前までの三年間、
わたしが、
「由比」個人であったのは、
1ヶ月のうち二日で、
あとはすべて、先生でした。
二日間は、恋する「由比」で、
その間は今の夫のことしか考えてなくて、
現実って何だろうって感じで。
あとの28日(及び29日)間は、
由比先生で、
14時間は学校で子どものために働き、
2時間は家族のカウンセラーで、
1時間は「弓月」さんで、
1時間はお風呂歯磨き着替えトイレと生きるために動いて、
あとの6時間は睡眠でした。
あの三年間は、
いろいろな想いが渦巻きながらも、
わたしはひたすら「先生」で、
子どもとの距離も近くなって、
先生方とも近くなって、
確実にあの学校のひと、でした。
移動したことで、
ひとつ、どこかに区切りができてしまい。
自分のペースで仕事ができないこと。
やりきってしまいたくても、
ご飯のために、やはり夫のために帰らなくてはならないこと。
全体の流れがわからないこと。
などが、焦りを呼び。
意思疎通ができないことが、孤独感を呼び。
慣れないことが疲れを呼び。
堕落。
そんな自分に甘くしつつでも辛く。
言葉にならない。
アウトプットできない。
そんな閉塞感も。
アドレナリンが止まらないくらい仕事が楽しかった頃もあった。
でも、決めたから、やめないし、何とかする。
一番可哀相なのは、
わたしからの、
心の距離が埋まらないあの子たち。
ちょっとでも、認めてあげて、
彼らをほっとさせる努力を忘れずに。
わたしが、
「由比」個人であったのは、
1ヶ月のうち二日で、
あとはすべて、先生でした。
二日間は、恋する「由比」で、
その間は今の夫のことしか考えてなくて、
現実って何だろうって感じで。
あとの28日(及び29日)間は、
由比先生で、
14時間は学校で子どものために働き、
2時間は家族のカウンセラーで、
1時間は「弓月」さんで、
1時間はお風呂歯磨き着替えトイレと生きるために動いて、
あとの6時間は睡眠でした。
あの三年間は、
いろいろな想いが渦巻きながらも、
わたしはひたすら「先生」で、
子どもとの距離も近くなって、
先生方とも近くなって、
確実にあの学校のひと、でした。
移動したことで、
ひとつ、どこかに区切りができてしまい。
自分のペースで仕事ができないこと。
やりきってしまいたくても、
ご飯のために、やはり夫のために帰らなくてはならないこと。
全体の流れがわからないこと。
などが、焦りを呼び。
意思疎通ができないことが、孤独感を呼び。
慣れないことが疲れを呼び。
堕落。
そんな自分に甘くしつつでも辛く。
言葉にならない。
アウトプットできない。
そんな閉塞感も。
アドレナリンが止まらないくらい仕事が楽しかった頃もあった。
でも、決めたから、やめないし、何とかする。
一番可哀相なのは、
わたしからの、
心の距離が埋まらないあの子たち。
ちょっとでも、認めてあげて、
彼らをほっとさせる努力を忘れずに。
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