それでもイヤなんだけれどもさ。

2005年5月17日

お茶くみをしている、という話を書いただろうか。
初任者三人で。
ていうか、わたしは初任ではないけれど。
（新任といって枠が違うのだ、細かいことだが）

うちの昔から引き継がれる伝統らしく、
若い人が全員のお茶を淹れるらしい。

今までの職場では無かった習慣の上に、
体育会系のノリが苦手というか無理なわたしなので、
最初から信じられないと忌み嫌っていたのだけれど、
久々にあったゼミの先生に、
「30人ものお茶を、おいしく淹れるのは難しいわね」
と全く違う論点で返されたので、
最近は如何においしく淹れるか、というところに重きを置いている。
やらないわけにいかないのだから、生産的にいこうというわけだ。

まずは急須を毎日洗剤で洗うようにした。
臭かったから。

次に、全員にまわし淹れるようにした。

次に考えているのは、
「ポット洗浄中」の導入。
だって臭いんだもん。
でも休みじゃないとできないので、休日出勤するかどうか悩んでいるところ。

ということで、
今夜はネットで調べてみた。

おいしいお茶のいれかた。

湯を少し冷ます。
茶葉を量る。
一分ほど置く。
まわし注ぐ。

明日から実践してみよう。