わお、最後の日

2022年3月31日 日常
私も、20年以上、ここに書き散らしてきました。
書けなくなる日がくるのか!
ということを、最終日に知ることができて、よかった。

ここに来る人は、みんなきっと、書くことが好きな人だから、きっとどこかで書くんだろうな。

私は、多分、もうここ以外では書かない。
FBは、写真ありきだし、Twitterはしないし。

言葉だけで伝える、まとめる、納める場所だった。写真機能もすぐ廃れたよね。
秘密の日記やコメントも、あの頃の私には支えだった。

あの頃、心が分からなくて、惑って、泣いて、焦がれた人と結婚して、17年。
未だに、うまくできないけど、平和に暮らしている。

私の半生は、ここにあった。
ありがとう。
子どもが今まで熱を出さなかったのが幸運だったのだな

働いています

2021年12月12日 日常
復帰してから、仕事の軽減をしてもらいつつ、フルタイムで。
もうすぐ、調子を崩してから一年。薬を飲み始めて一年。
薬、やめられないものだなぁと改めて最近思う。
飲みたくないし、私はもう病気じゃないと思いたいけど、驚くほど揺れてしまう自分がいるので、やっぱり病気なのだと自覚する。

でも、私、ずっと、こういう人じゃなかった?

治るもんなのかな?

ぐるぐる自問自答している。


病気休暇

2021年3月8日 日常
20年目にして、初めて、ひと月の病気休暇を取っています。

吃音について

2021年1月17日 日常
私は、昔から少し吃音がありました。と言っても、自分では大人になってから気付いたんだけど。
いつもではないし、普段は出ないのですが、時折、ひょっこりと顔を出すように、初めの音が重なってしまいます。

今回の不調で、1番の症状は、それです。
特に、名前を呼ぶときに、スッと言えないことが増えています。
「し」のつく名前が、特に出ない気がします。
名前はもちろん覚えているし、言いたいのに、呼びかけているのに、言えない。
し、し、しー、しーらかわさん、という感じ。
流石に子供も気付き始めてて、クスッと笑うこともありました。

舌が、痺れてうまく動かない、みたいな。

吃音について検索してみたら、結構悩んでるんですね。
自分が本当に時折(だけど治ることなく)出るタイプなので、治療するとか訓練するとか、考えてことなかったんですけど、恥ずかしいことなのかなと、初めて気付きました。
別に、落ち着けば出るし、どこかに通う気はなかったんだけどなぁ。

初めて

2021年1月16日 日常
メンタルクリニックというところに行ってきました。
心底、仕事をしていることが嫌な一年でした。
年も明けているのに、整理がつかない気持ちを持て余しています。
たまたまね、テレビでやっていて、今所謂流行なのかなと思うのですが。

チェック項目を見て、当てはまらない人なんているの?と思った私。
テレビに出ていた人は、一つも当てはまらない!と言っていたけど、あれって本当なのかしら。

周りの人が、怒っているのが、とてもとても苦手です。
ちょっと怖い顔してるのを見ると、何かしてしまったかなって、怖くなります。
全て、自分の非を考えてしまう。

繊細さんという本を読んだけど、気付きすぎる人という括りでかかれていたのだけれども、私は「気づかない人」の方。
色々な情報をキャッチするのが苦手で、気付いた時には何か起こってしまっているんだなぁ。
そんなわけで、全てが当てはまるわけではなかったものの、そして繊細というよりは、人より気になるという方が合うと思うのだけれども、少し、ああそういうことだったのか…と感じた次第。

もう一冊、読んでみよう。

中身がない

2020年9月6日 日常
ここに来なくなって、思ったのは、ここで吐き出すものが、自分の中でたまらないのだということ。
良い意味ではない。
私は昔から言葉優位な質で、頭の中で言葉がぐるぐるぐるぐるしていて、それをここで吐き出すことで、考えをまとめたり、すっきりしたりしてきたんだけど。

日常に追われて、日々こなすので精一杯で、ぐるぐる考える余裕も、ため込む思いもなく、ただ消費しているのだな。

仕事も、良い仕事をしていると思えない。ただ、こなしているだけ。

子育ても、日々やり過ごしている気がする。

あまりこんな自分は好きではありません。
でもとにかく気持ちに余裕がない!のは、ほんと。
車生活、やめようかなぁ。まだ無理だけど。


だんだん大きくなる我が子が、ちょっと寂しい。
ぷくぷくの手や二の腕が、甘えてくる重さが、切なくなっちゃう。

長女は人前で手を繋いでくれなくなり。
次女は巧みな言葉で私を窘め。

あー、寂しい。

日常が愛しくて

2020年8月16日 日常
無くならないように、抱きしめるように、でもどこかでなくしてしまいそうで、少し臆病な夏でした。

ひょっこりと

2020年7月24日 日常
上の子、小3。
コロナ休校明けに、網膜剥離が発覚し、レーザー受けてきました。
もう、すごくすごく心配したけど、処置がうまくいき、日常生活に影響なく過ごすことができています。
コナンみたいなメガネもお気に入り。

下の子、年長。
年長らしいことを何一つさせてもらえない今年、かわいそうとも思うけど、仕方ない。
もうすぐランドセルを買う頃。
お調子者で、とにかくいつも歌って踊ってる。


満たされる。

2019年8月4日 日常
しあわせな気持ちになれた。
よかった。
ほっとした。

その2

2019年6月7日 日常
その2
sesameというスマートキー。

家のサムターンに後付けで貼り付けるだけで、スマホで解錠したり、今の鍵の開閉状態を確認できるもの。今までの鍵も、今まで通り使えます。
なにより、オートロック化できるのがなにより安心!

2年生、鍵は持たせているものの、出したりしまったり、かけ忘れたり落としたり、なにかと心配です。
オートロックにしたので、朝出るときは、本人はドアを閉めるだけ。忘れ物に気付いたら、ふつうの鍵でも開けられるので、困ることもなし。
親としては、鍵を開けたり閉めたりするたびに、スマホに通知が来るので、よし出たな、とか、忘れ物して戻ったな?、とか、離れた場所でもわかる!
夫がスマホで解錠すると、その履歴も残るので、今日は夫がもう帰ってる!とかもわかっちゃう。

sesameのお値段は、Wi-Fiポイント込みで約2万円。安心感を買うのに、高いと思うか安いと思うかは人次第でしょうね。うちでは、鍵のトラブルで、娘を怒らなくて済むというのもポイント高いです。
あとは、うちに合わないと思ったら外せるのも購入に踏み切った理由の一つ。両面テープで貼り付けるだけなので。

今は、次の世代のsesame miniというのが売ってるみたいですね。本体が小さくなってるのはいいかも。

働くママの「小学生3種の神器」と思ったものについて語る。
娘が小学校に入学して2年目。
普段書かないレビューっぽいものを書いてみようと思い立ちました。
なぜならば、「これはいい!」と思ったモノを誰かに話したくて仕方ないからです。

まず第1に、GPS botという見守りサービスです。

うちは、朝は娘より少しだけ早く出ます。娘は、登校班の集合場所で、5分ほど一人で待つ時間があります。私が出た後、徒歩10分の道のりなのですが、無事に学校についたか、やはり不安でした。
キッズケータイはまだ早いし、学童なので一人で出かけることもなく、持たせたくない。でも、何かしら位置情報を把握したい。そのニーズに合ったのが、「GPS bot」でした。

色々な会社が、同じ端末を利用してサービスを展開していますが、たまたま本体代を安くしていた中電の「どこニャン bot」にしました。サービス内容はどこに住んでいても使用に問題ないということだったので。中電地域だったら、防犯情報とかも教えてくれるみたいだったけど、それは他のアプリを利用していたから問題なし。

月額518円、本体は買取で4800のところが3900だったかな。

使い勝手。
今、うちにはなくてはならないものになりました。精度はそこまで高くはないですが、家を離れたのと学校に近づいたのは通知が来ます。半径数十メートルの円を設定でき、そこに入るとプッシュ通知が来るのです。時々GPSがズレるのがたまに傷ですが、問い合わせから連絡すると、信号の強さを上げてくれます。
通勤中に、「ふーが学校に着きました」という通知が来ると、やはり安心します。また、帰りも「ふーが学校を出ました」と通知が来るので、もう帰ってくるなとわかっていいです。

電池の持ちは、一番高い頻度の1〜2分間隔で信号を送る設定で、月曜から木曜くらいまで持ちます。充電はスマホなどと共有できるマイクロUSB。

ケースは、専用のものもあるし、アッブルの充電式イヤホン?のケースも使えるようですが、うちでは100均の携帯灰皿に入れています。内側の防火布はとって、スポンジだけ残した状態です。たまたまサイズもぴったり、可愛らしい柄のものがあったので、娘も気に入ってくれています。

ランドセルのチャックポケットに入れているので、ストラップはつけていません。
一人で遊びには行かせていないので、学校の往復以外何もありませんが、GPSはうちにはもう不可欠になっています。

こんばんは!

2019年1月15日 日常
元気です!
去年度から3キロ増えた体重におののいていた夏が懐かしいくらい、秋にはさらに+2キロ、冬休みでさらに+2キロどん!の由比です。
どうも、ご無沙汰してます。

去年度が、やせすぎだったのよ、と上司に慰められました。まあ、それは確かにそうだったんですけど。
さすがに焦って、冬休み後半で頑張って2キロは戻しました。

何のために働いて、何のために生きているのか、という疑問は日々ありますが、とりあえず娘たちが笑っててくれればいいななんて思う今日この頃。

長女、7歳。まだ隔日くらいで泣きますが、だいぶ落ち着きました。
肌着がズボンに何度入れても、ランドセル背負うと出ちゃう!と玄関先で泣き崩れたりしますが、だいぶ落ち着きましたよ。
家で10分くらいならお留守番ができるようにもなりました。成長したなぁ。

次女、4歳。マイペースなお調子者、嘘とそれを誤魔化す照れ笑いを覚えました。
あと、お姉ちゃんを泣かすスイッチを押すのが超得意です。抜群のタイミングで一番言われたくないセリフを言うという特技を会得しました。
まだ大はおむつでしかできない赤ちゃんのくせに。いつまでも小さいので、こちらもつい甘やかしてしまいます。よくない。

姉妹の仲がとても良いのは、本当に嬉しい。


かわいい二人ですが、それでもやはりイライラすることがとても多いので、命の母ホワイトを飲み始めました。効いてる気はする。すぐ飲み忘れるので、長女に「もう、命の母飲んでよ」と言われます。なんかよくない気がする。

自分の楽しみが欲しいなと思ったり、でも時間がないんだよなぁと思ったり、心揺れる41歳、今年もよろしくお願いいたします。

やっとここに

2018年6月3日 日常
日々、忙殺されていた時期を過ぎ、今年はちょっと配慮をしていただいて、負担の少ない仕事になりました。
終わり1時間の時短ももらえ、煩雑な会議に出なくて良い環境のため、勤務先に8時間で滞在で帰ることができるという超ラッキーな状況です。

…あれ、私の仕事、7時間45分勤務(休憩45分除く)のはずだったな…(遠い目)

他の皆さんより、3時間ほど早く帰れているんです。
遅くまで頑張る人は、5時間くらい残ってるし…。



どっちも中途半端で、心底嫌になる。

吐き出す

2017年11月6日 日常
ここしかなくて
ストレスチェックで引っかかり、産業医による面接を勧められました。
受けてみる。

情けないことに大変な仕事を替わってもらったり、減らしてもらったり。
そこまでしてもらっているのに、こころがくるしくてきゅうってなる。
毎日毎日、きゅうきゅうして苦しい。

情けない。弱くて。みんな耐えられているのに。わたしは情けない。

夏休み

2017年7月22日 日常
気付けば、もう夏休みに。
一学期間、ただただ、辛かった…。
なんていうか、もう無理なんじゃないかと何度も思った。
働く意味を考えたし、自分の存在を疑った。

とりあえず乗り切ったけど…憂鬱なのはあまり変わらない。
娘たちと過ごせることだけが、唯一の癒し。

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